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電子部品・設備向け精密機能めっき

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無電解ニッケルめっき

複雑な形状の製品にも高精度の機能被膜を付与。機械的特性、電気特性、物理的特性にも優れ、電子部品から精密機械部品まで幅広い分野で利用

概略

ニッケル(Ni)にリン(P)を共析させる無電解ニッケル-リンめっき(Ni-P)が代表的です。複雑な形状に対しても、膜厚のバラつきが少なく、均一な膜厚で被膜を形成する点が最大の特徴です。硬度も高く、耐食性に優れ、電気的特性も良好であり、広い分野で用いられます。

無電解ニッケルめっき 薄衣電解工業

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弊社の特徴

  • ・ 環境に優しい重金属フリー:
  • 弊社の無電解ニッケルめっき液は、鉛・ビスマス等の重金属を含まない、重金属フリータイプを使用しております。
  • ・ 各種環境規制への対応:
  • RoHSに代表される各種環境規制にも対応しております。また、めっき被膜の分析を定期的に行い、規制対象物質が閾値未満であることを確認すると共に、お客様のご要望に応じてICPデータとして提供しております。
  • ・ アルミ材・ステンレス材にも量産対応:
  • 弊社では、通常の鉄材向けの前処理ラインに加え、アルミ材専用の前処理ラインを設けており、アルミ材への無電解ニッケルめっきの量産対応が可能です。また、アルミ材に無電解ニッケル下地を施すことにより、本めっきとして各種めっき(金めっき、すずめっき等)への対応が可能です。また、ステンレス材の場合は、下地にニッケルストライクめっきを施すことにより、無電解ニッケルめっきの量産対応が可能です。
  • ・ 特殊素材への対応:
  • 素材の材質により、前処理、無電解ニッケルめっき液を調整することにより、特殊素材へのめっきが可能となります。また、電気めっきでは対応が困難な絶縁基板や、独立回路のある配線基板に、素材にダメージを与えずにめっき処理することが出来ます。
    例:
    (1) ペルチェ素子(Bi-Te材)への無電解ニッケル後のすずめっき
    (2) シリコンウェハ上のアルミ蒸着部分への無電解ニッケル後の無電解金めっき
    (3) チッ化アルミ基板上の銅張積層板部分への無電解ニッケル後の無電解金めっき

対応工法・サイズ・色調

  素材 サイズ/重量
鉄系 アルミ ステンレス
ラック(吊るし) 500X500
Max 240kg
バレル -
カゴ -

無電解ニッケルめっきの特徴

  • ・めっき液が浸漬していれば、袋穴内部や、奥まった部分等の複雑な形状に対しても、均一な膜厚で被膜を形成することが出来ます。
  • ・めっき後、熱処理を行うことにより、水素脆性除去・密着性向上や、硬度を向上させることが出来ます。
  • 目的 処理条件
    水素脆性除去・密着性向上 150~200℃で1~2時間
    硬度上昇 300~400℃で1時間以上
  • ※:ビッカーズ硬さにて最大1,000程度、反面300℃以上に加熱すると変色、変形、クラック発生、及びこれらに伴う耐食性の低下等の悪影響も見られます。
  • ・弊社では中リンタイプ(P濃度:5~15%)のめっき浴を利用しております。
  • ご要望に応じて、高リンタイプ、低リンタイプでの試作も可能です。
  • ・化学Ni、Ni-P、カニゼン(日本カニゼン様の製品名)等の呼称で表記されることもあります。

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